世田谷区の現場が上棟しました

東京目黒の工務店、江中建設です。
さて先日、祭日ではございましたが、無事鉄骨現場の上棟をさせていただきました。
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現場はどこもそうなのですが、実際に作業を行っている時も勿論大事ですが、それ以前の準備をいかにしっかりしているかが、成否の鍵を握ります。いわゆる「段取り八分」というものです。
今回のこの建方でも、基礎のアンカーにベースプレートがしっかりとはまるか、鉄骨の寸法は大丈夫かといったような製作の話しから始まり、トラックの搬入経路、クレーンの作業手順といった当日の動きの話しや、はたまた上棟後のお食事を置く場所といったことまでいろいろと事前に考えてみました。特に今回はスキップフロアがたくさんあり、床のレベル(高さ)もいろいろとあったので、何度確認しても不安が拭えるということはなかったので、当日無事にどんどん鉄骨が組み上がっていく姿を見ていて、嬉しいと言うよりはホッと胸をなで下ろすといった感じでした。
そうやって無事上棟した後、お施主様もおいでになり、たくさんのお料理を振る舞っていただきました。お料理は全て美味しかったのですが、その中でも特に美味しかったのが、お施主様特製のビーフシチュー!
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圧力鍋に入れたまま現場までお持ちいただき、温かいままでご馳走してくださいました。味わい豊かなスープと味の染み込んだお肉やお野菜のハーモニーが素晴らしく、ご厚意に甘えておかわりする人が続出したほどです。
でも、一番嬉しかったのは、お施主様がお子様に語りかけるようにこの骨組みに対する信頼感を語りかけていらっしゃったのを耳にした時です。やはりそれだけの想いを持って家を作られているわけで、その想いに工事に携わる我々としては、何としても応えなければならないと、意を新たにした次第です。
家はいろいろとありますが、どの家にもそのご家族の想いがたくさんこもっていますね。そういったことに関わらせていただける喜びを胸に、今後の仕事にも取り組んで参りたいと思います。


“世田谷区の現場が上棟しました” への1件のコメント

  1. […] 東京目黒の工務店、江中建設です。 さて、先日鎌倉で建てさせて頂いているお家が無事上棟いたしました。 こちらで使っているクレーンはピタゴラスと呼ばれている物です。ちょうど現場の前に電線が多数通っていたので、その電線をかわすために1軸で振るラフタークレーンではなく、2軸で動かせるピタゴラスを使用致しました。上棟作業ではこういったクレーンの計画の他に材料の搬入、作業手順、作業者数の確保など、いろいろと事前に打ち合わせ、計画を立てていきます。 そういった計画の甲斐もあり、無事上棟致しました。 以前は棟の上からお餅を撒いたりすることもあったそうですが、今は簡易的にお清めをすることが殆どです。 まず建物内にへいぐしを立てて、 建物を四方をお酒とお米と塩で清めます。このお家では、お施主様と大工さんと鳶さんでそれぞれお清めしていただきました。 そして乾杯をするといった流れです。建築家の松本直子先生にも、お施主様にもお言葉を頂戴し、このお住まいに対する深い思いを改めて感じた次第でした。 その後にご用意いただいたご馳走をみなさんで食べたり飲んだりします。 こんな美味しそうなお料理をご用意頂きました。 でも中でも嬉しかったのが、なんとポットご持参で用意して頂いた温かいスープ! 「いやあ、ここまでお気遣いいただき、本当にありがとうございます!」 とお施主様にお話ししたところ、 「以前の江中建設さんのブログに、温かいシチューが美味しかったと書いてあった(こちらの記事です)ので、温かい物をご用意しなければと」 とのお話し。何ともありがたいなあと思ったと同時に、もしかしてあの記事がお施主様に変なプレッシャーを与えてしまったのでは?と恐縮した次第です。どんな形であれ、お施主様にお気遣い頂けるだけで、工事関係者はとても嬉しいものですから。こういったことをして頂けるという事は、何よりもそれだけこの家づくりに対する想いが深いことの証左だと思います。その想いに応えなければならない責任の重さもまた感じました。 そういったことも含め、大人数で和気藹々とお食事(正確には直会と言います)をさせて頂きました。本当にありがとうございました! そして楽しい会もお開きとなり、外からお家を見たら上空にきれいなお月様が。 これから建っていくこのお家で、温かく幸せな暮らしを送って頂けるよう、工事関係者一同頑張って参ります。 今後ともどうぞ宜しくお願い致します。 […]

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