会社訪問に来た学生さんの言葉

東京目黒の工務店、江中建設です。

さて、弊社では若手大工育成のため、社員大工制度を取っています。大工の最初の修行時期に弊社の社員となってもらい、一人前の大工を目指して行くという制度です。

今年も3人の専門学校卒の方が、弊社の社員大工として、日々家づくりに励んでくれています。

そして、来年の就職のため、昨日学生さんが会社訪問に来ました。

あくまで「会社訪問」なので、面接では無く、業界の説明と弊社の在り方について説明させて貰い、また質問を受け付けるといった形式で行いました。

ただ、事務所内でいくら話しても実感が湧かないと思い、弊社の施工現場を2つほど案内してみることにしました。ちょうどその現場には、1年目の社員大工さんもいるので、より身近な話を聞いて貰えればと思ってのことでした。

やっぱり実際に現場に行くと、実感も色々と湧いてくれたようです。親方だったり、1年目の社員大工だったりに色々と質問してくれていたのを見て、彼の人生選択の一助となればいいなと思っていました。

そんなことを思いながら現場を後にして歩いていたら、学生さんが自分にこんなことを話してくれました。

「今まで2社ほど訪問させていただき、現場も見させて貰ったのですが、現場にいた大工さんは職人気質というか、話しづらく、なかなか会話が弾みませんでした。でも江中さんの現場の大工さんは皆さん感じが良くて、ニコニコ笑っていて、色々お話ししてもらえて大変ありがたかったです。」

日頃、普通に話している中で真面目なことも話しますが、しょうもないことでお互いにゲラゲラ笑い合ったりしていたので、普通に話すことが当たり前に感じていましたが、外から見るとそんな大工さんたちというのは、すごく感じが良く見えるものだったんですね!

木造現場では建方に入ってから暫くは大工さんがずっと現場にいることもあり、文字通り棟梁として現場の取りまとめをしてくれます。数多い工程の中で、ほんの1日来てくれる業者さんの方もいたりする中、大工さんが話しやすく明るい雰囲気の現場か、それとも挨拶一つも無い現場かでは、働きやすさも全然違いますし、出来てくるものの品質も違ってくると思います。

そう考えると、弊社は大工さん、そして協力業者の方々に恵まれているんだなと改めて感じた次第です。そういったことを教えてくれた会社訪問に来てくれた学生さんにも感謝ですね。勿論彼とも、是非良いご縁があればと祈っております。

これからも雰囲気の良い現場を作り上げていけるよう、職人さん・協力業者さんと一緒になって努力したいと思います。今後とも何卒よろしくお願いします。


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