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ものつくり大学のインターンシップ生

インフォメーション 2011年08月04日

東京目黒の工務店、江中建設です。
今年も、ものつくり大学(http://www.iot.ac.jp)よりインターンシップ制度による学生の受け入れを6月半ばから行っており、約2か月の研修期間ももうすぐ終了となりますので学生のH君に感想を聞いてきました。(前回の記事「ものつくり大学のインターンシップ」https://www.enaka.co.jp/ものつくり大学のインターンシップ/
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まずもうすぐインターンシップとしての研修が終わるけれども、率直な感想は?と質問したところ、「現場ではみなさんよく動いていて、その動きについていくだけで大変でした。ですが学校で学んでいることが実際の現場でも役に立つことがわかり、これから更に大学の講義も頑張っていこうと思いました」とのこと。
大工さんの印象については、「現場に入るまでは大工さんというと怖いイメージがありましたが、実際にはかわいがってもらい、時には怒られたりもしましたが今思っても為になったと思います」とのこと。
今回指導してもらった大工の棟梁からは、「研修意欲もあり、作業も真面目にこなしていました。技術力はまだまだで作業のスピードは遅く、体力もなかったので、これからもこの職業を目指すのならまずは体力向上につとめてがんばって欲しい」とのこと。
今回のインターンシップ研修では、H君も現場における作業の楽しさ・厳しさを感じたことでしょう。
これからもさらに色々なことを学んで体験して、立派な大工を目指して頑張ってください!