東京目黒の工務店、江中建設です。
先週末の11/13に同時に2棟の地鎮祭を行いましたので、ご紹介いたします。
港区白金で行われた1棟目ですが、いままでにもありましたが神主様ではなく神父様による地鎮祭でした。
今回のキリスト教式による地鎮祭ではこのように聖書を読み上げながらお清めされてました。
普段とはまた違った厳かな雰囲気の地鎮祭でした。
2棟目は目黒区柿の木坂で行われ、こちらは神主様による地鎮祭でした。
こちらでも先ほどとは違った厳かな雰囲気でした。
こちらは鎮物といいまして、この土地の神霊を和め鎮めるために捧げるお供え物のことをいいます。
後ほど基礎工事中にちょうど建物の中心部の地中に埋めますが、地鎮祭においてはこのように砂をその土地に見立てて行います。
こうして違う形式の地鎮祭を同時に行いましたが、これからの工事の安全や建物が末長くお施主様方にご満足いただけるよう願うことには変わりはありません。
弊社としても、お施主様にご満足いただけるようこれからも安全に安心な施工を心掛けていきたいと思います。