東京目黒の工務店、江中建設です。

さて先日6月27日に、令和5年度安全大会を開催致しました。

新型コロナも5類に移動してからの初開催ということで、都立大学にあるパーシモンホールの小ホールにて執り行わさせて頂きました。いつもお世話になっている関連業者の皆様にも多数ご参加頂き、誠にありがとうございました。合計123名の参加者となりました。

まずはじめに、弊社社長の江中より、弊社の現状と今後の展望についてお話しさせて頂きました。

続きまして弊社所在地の管轄である、品川労働基準監督署の柴田署長にご挨拶を頂戴いたしました。

労働災害の実績から建設業における安全についてご講話頂きました。

続いて弊社工事課長より、本年度の現場における重点課題についてお話しさせて頂きました。本年度のテーマは脚立についてでした。

また脚立のヒヤリハット事例や事故事例の紹介を行い、ご参加頂いた関連業者の方々と共に事故原因や対応策について検討し意見の交換等を行いました。

最後に脚立の使用方法等に関するビデオをみて、脚立の安全な使用方法について確認しました。

ビデオ上映後、続いて工事部長による総論としてお話しして頂きました。

脚立の事故の撲滅と、脚立の使用前の１０のチェックについてお話しし、実際に社員大工による実演もおこないました。

工事部による安全のお話しが済んだ後、新しく弊社に入社してもらった社員のご紹介を行いました。

最後に締めとして安全の誓いをお集まり頂いた皆様と共に唱和し、安全大会は無事終了となりました。

今年も大勢の方々にご参加頂き、誠にありがとうございました。

安全にはいくら注意してもしすぎるということはありません。

今回お集まり頂いた関連業者の方々共々、ゼロ災害を目指すこと誓いました。

皆様もどうぞご安全に！