雪の日の対策

東京目黒の工務店、江中建設です。

さて、今週の月曜日に関東一円でも降った雪はすごかったですね。その後の寒波と相俟って、今日土曜日ですらまだまだ道の横には残雪が積み上がっているのは、最近ではなかなか無い状況です。

以前から雪は降ることはありましたが、すごく影響が出たと印象深かったのは、6年前の時です。成人式の時に降った雪はかなり積もり、基礎工事中の現場に降り積もった雪はなかなか溶けること無く、1週間経ってもずっと残っていました。


(6年前の現場、降雪後5日後の時の状況です)

当然現場は止まってしまうので、炭酸カルシウムをまいたりもしたのですが、粒々には溶けるものの全体は溶けずなかなか基礎工事を再開することが出来ず、工期が延びてしまいました。

その時の教訓もあり、今回の大雪では、基礎工事現場では当日の天気予報も睨みながら、降り始めた辺りで現場全体をブルーシートで覆い被せるようにしました。6年前と違い、今ではネットで雨雲雪雲の状況がわかるので、方針も出しやすくなりました。

そして翌日は気温がそれなりに上がったこともあり、無事コンクリートを打設することが出来ました。単純なことですが、ブルーシートを被せた効果がありました。基礎周辺の雪がそれを物語っています。

更に次の日以降にはジェットヒーターを使い、周辺の雪も溶かすようにして、工期への影響を極力抑えるようにしました。

この他にも、現場における早上がり、会社全体としての早期帰宅など、以前の経験を参考に当日の朝には方針立てをしていたこともあり、東京に大雪警報が発令されてから遅滞なく、職方さんや社員が帰宅の流れとなり、ニュースで報じられていたような混乱に巻き込まれることもなかったようでした。

当たり前のことかも知れませんが、仕事は何事も継続的改善の積み重ねだと思います。このような姿勢を忘れること無く、より良い仕事が出来るように今後とも、会社全体での継続的改善の姿勢を保っていきたいと思います。


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